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2009.12.28 Monday
12月22日は、韓流歴史ドラマ「善徳女王」最終回
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・・でした。ピダムがステキでした。待ち構える敵を倒しつつ、花郎の郎粧決意さながらに血を流し傷つきながら自らのラストに向かう姿は凄美の一言でした。
![]() しばらくは、1人静かにピダムの喪に服そう、、、 ピダムの好きだった雪華香など焚いて、、、 ナムギル君はあるインタビューで、「歴史上の事件である「毗曇の乱」だけど、これまであまり取り上げられてこなかった毗曇の役はとても魅力的だった」(みたいな)と意気込みを語ってました。私も知らんかったなあ、、、「毗曇の乱」(日本人だからしょうがないけど)。でも、魅力的な役どころをさらに魅力的に演じたナムギル君のおかげで、「毗曇」の名は一躍スターダムに!絶対試験に出るぞ!!647年「毗曇の乱」って。 ドラマのシナリオについては、歴史歪曲とか本国でもいろいろ言われましたが、視聴率は30%~40%以上を維持し、同時間帯トップの座を独走しました。ドラマを支えて来たカリスマ ミシルが退場してからの12話は、当初予定になかったということもあり、私的にはストーリー運びに違和感を覚えつつも、まあ、これが韓国ドラマかな、、と気持ちを治めました。 ![]() ![]() ピダムが狙撃された師匠ムンノを背負って野原を駆けるシーン。野原って、これソバ畑ですよね、、、韓国風冷麺だ〜!!と感激しました。来年は、ソバの花のシーズンに慶州に行ってみたいものです。新羅にハマりつつあるtamakoでした。 |
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