と、言えば「蕎麦」。
注文した「おろし蕎麦」を待つこと、、、1時間は経ちましたが、、、陽もそろそろ陰ってきたようで、ちょっとイライライライラ、、、ココロの内外で悪態をつきはじめていたのですが、「すみませ〜ん、お待たせして」と運ばれてきた 打ち立て、切り立て、茹でたて!の蕎麦を見た瞬間に、気分はコロッと変ってしまいまし
た。これぞ、、、新蕎麦!韓国式冷麺を思い起こす透明感とこし!ご、ごめんなさい!美味しいホンモノの新蕎麦を味わうには、それだけの仕事が必要なのでした。
私達より早く来てず〜っと待っているお子様連れの家族達やカップル、、皆さん、イラつくことなくお行儀よく待っていました。何て大人げない私・・・
「おろし蕎麦」をパチリ!だったのですが、写し手が悪くて、実物の新蕎麦感の 1/10 も捉えてません。でも、美味しかったです!蕎麦自体に好い味わいがありました。
好天の日曜日、紅葉ドライブに出かけたのは午後になってから。鶴来の「草庵」、手取峡谷の「みたき」、どちらも満員で、やっとたどりついたのが鳥越の道の駅「食彩館せせらぎ」でした。でも、こちらも満員で順番待ち。「お席はあるんですが、蕎麦打の方が間に合わなくて」
一体どれだけの人が、この鳥越に新蕎麦を食べに来たものでしょうか?そう言えば、鳥越へ向かう道もけっこう混んでましたっけ・・・
外の世は何だかんだと問題山積みと言われながらも、お天気がいい秋の休日にはカレンダー通りに、紅葉狩りだ新蕎麦だ!と近辺の山里に繰り出す日本人、、、、
これって平和?