TAMAKO 的 HOLIDAY !

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方文山と、「華山1914・創意文化園區」、と「熊猫人」
 台湾行きもいよいよ迫って来つつあるのですが、台湾の方をはじめ、所縁の方々から「華山藝文地区」の情報をいただきました。 ご協力、ありがとうございました!




  位置的には、台北市内中心部にあります。現在、「華山1914・創意文化園區 Huashan 1914・Creative Park 」と称し、ギャラリーや会議室、ライブ会場、写真や映像の撮影施設として活用されているらしいです。金沢で言えば、歴史博物館と21世紀美術館それに市民芸術村を併せたような感じになるのでしょうか?



  先だって、春節を控えた2月13日に、台湾の馬英九総統と方文山との対談が放送された、とのニュースがありました。。そこに、華山の「一間茶屋」で、、、とありました。多分、この一角にあるのでは、、? ところで、総統がどうして方文山と?、、、、やはり選挙に勝つためにはアイドルJAY CHOUの票は大切!と、思ったかどうかは定かではありませんが、、、最近 ”中国伝統の漢字を後世に遺そう” という活動を率先して行っている方文山と の対話が春節にふさわしいと思われたのでしょうか、「正體漢字伝承地、中華文化創新意」というタイトルでの対談でした。

      
 「熊猫人」にゲスト出演のジェリー、あの窓は、、、華山1984の建物??

 さて、この「華山1914・創意文化園區」に残る古い建物が、映画やドラマのセットとして使用されているという話。方文山は、自身の短編映画「華山22」で撮影していますが、年末から公開のJAU CHOU演出の中華ドラマ「熊猫人(Panda Man)」も、こちらで撮影されています。このドラマ、中国大陸では散々な評判ですが、私的にはとても面白いと思いました。JAY CHOU の音楽世界が、また広がりました。JAYファンなら納得の作品かも!

       

 ついでに「熊猫人」は、台北の街中の風景も描かれていて、台湾へ行こうとしている私にとってはとてもタイムリーなドラマです。中国語の勉強にもなります!

auther : Kazumi-I | 近況のこと等 | comments(0) | trackbacks(0) |
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