TAMAKO 的 HOLIDAY !

GWはいかがお過ごしでしたか?
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蝸 牛
 What can you say about 16 years old girl that she died ・・・
 
 Jie王子の曲で「蝸牛」という名曲(?)があり、小さな蝸牛が重い殻を背負って、空に向かって一歩一歩登っていくという微笑ましくもいじらしい歌です。でも〜〜

 太陽の光と、優しい風に、汗も涙も乾いて癒されて、いつかは大きな青空、大きな夢を掴もうと、、、しか〜し、お前は蝸牛だし、乾いたら死んでしまうし、おいお〜い!!おまけに、上まで登って葉っぱの先から、飛ぶって??蝸牛が?

 Jieが、どういう気持ちでこの曲を作ったのかは分かりませんが、最近あった悲しい出来事に、この歌が重なってしまいました。

 「蝸牛」ついでに、Jieが若い頃に作詞した歌「爸爸我回来了」。子供のJieから見た大人が描かれていて、こちらも切ない。年齢によって、自分以外の世界を受け止める感受性って随分違うものなんだわ、、とつくづく感じます。

 だから、どうか子供たちを傷つけないで、しっかり見守ってやって!

"Give them lo~ve "

auther : Kazumi-I | 近況のこと等 | comments(0) | trackbacks(0) |
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