TAMAKO 的 HOLIDAY !

GWはいかがお過ごしでしたか?
暗黒時代
 に突入か!?ご贔屓の選手が出ないんじゃ見ててもしょうがないので、他の事で忙しく過ごしていたら、いつの間にか自力優勝消滅!ですと・・・そして、太陽がトレードに。太陽にとったら、その方がいいかも、、、ホントにこのチームは選手育成がうまくないのか???他のチームで若手がどんどん育っているのをみると、羨ましいです。

 勝負事なので、まず勝たなくちゃならないのですが、、、でも、ベイや楽天なんて、負けてもなんかチームがまとまってる感じで、、負けてる場合でも芸があるっちゅうか、、、タイガースもつい最近まで、たまに勝つから好い!と言われてたんだっけなあ。それがいつの頃からか、常勝軍団きどっちゃって、選手の年棒総額がトップとかになって、、、K選手を筆頭に、聖域に鎮座まします選手サマたちは、もう人生のお手本と崇め立てられまつられて、まさか本人たちもその気でいるのか、、、全然面白くないカルトチームになってしまいました。

 ちっとは目を醒せよ〜!そして頭冷やせよ〜!

 カルトついでに真弓サン、由緒ある「真弓」という名を持つならば、ぜひ、弓を打ち鳴らしてチームに巣食う悪霊を退散させて下さい。その采配については批判ばかりされているけれど、ぜひ、覚醒して欲しいです。このチームが立ち直るにはそれしかないでしょう。

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蝸 牛
 What can you say about 16 years old girl that she died ・・・
 
 Jie王子の曲で「蝸牛」という名曲(?)があり、小さな蝸牛が重い殻を背負って、空に向かって一歩一歩登っていくという微笑ましくもいじらしい歌です。でも〜〜

 太陽の光と、優しい風に、汗も涙も乾いて癒されて、いつかは大きな青空、大きな夢を掴もうと、、、しか〜し、お前は蝸牛だし、乾いたら死んでしまうし、おいお〜い!!おまけに、上まで登って葉っぱの先から、飛ぶって??蝸牛が?

 Jieが、どういう気持ちでこの曲を作ったのかは分かりませんが、最近あった悲しい出来事に、この歌が重なってしまいました。

 「蝸牛」ついでに、Jieが若い頃に作詞した歌「爸爸我回来了」。子供のJieから見た大人が描かれていて、こちらも切ない。年齢によって、自分以外の世界を受け止める感受性って随分違うものなんだわ、、とつくづく感じます。

 だから、どうか子供たちを傷つけないで、しっかり見守ってやって!

"Give them lo~ve "

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Humid・・・
 ジメジメした季節に嫌なニュースも多くて、不快指数が高まるばかり。七夕様も過ぎてしまって、今年は短冊に託す想いも虚しくて、思い通りにならないのがこの世の常。

 こんな時、Jie王子の「稲香」の曲はいかが?

 都会の生活に神経を磨り減らし、負け犬と思い込み立ち上がれなくなってる君たち!世界には、勇気を持って生きる為に必死に闘っている人たちが大勢いる事を忘れちゃ行けない!実際のところ、生きていくのにホントに必要なものなんてそんなに多くはないのさ。

 大切にしなくちゃ行けないモノ。それは、子供の頃の思い出、故郷の風景、今から思えば、小さな世界のほんの小さな出来事に一日中夢中になってたあの頃。今みたいに社会への不安も不満のなかったあの頃の君。

 簡単に人生を諦めるなよ。一つの夢が実現しないなら、他の夢を求めることもいいじゃない?人生なんていろんな色で楽しめばいい。成功する事が目的じゃなくて、幸せに生きる事が大切なんだから。

 実際のところ、幸せになるのにホントに必要なものなんてそんなに多くはないのさ。

 これは訳詞ってわけじゃなくて、大体こんな内容なのかなと思って書いてみました。幼い頃の風景ねえ、、、Jieも大人になったなあ。いや、昔のJieの歌詞を思い出すと、ムフッときてしまいました。

 この曲でJie王子は台湾の「第20回金曲奨」で「最優秀楽曲奨」を受賞しましたが、彼にとっての幸せは、名誉やお金ではないはず。もっとも、彼はそのどちらとも有り余る程持ち合わせてるけど。

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